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ファンな軽自動車

軽自動車って言っても、今回乗せて頂いた車はマツダAZ−1。
ガルウイングドアで、ミッドシップにアルトワークスと同じエンジンを積んでいる強者です。
荷重移動とアクセルのオン・オフで、ノーズの入りやヨー変化を自在に操れます。
リアのロールセンターの位置よりエンジン高が高いためか、リアのロールが良く判ります。
この点では乗っていて、ボクサーやテスタロッサと同じ感覚がします。
試乗車は、ハンコックと言うタイヤを履いていたためか、低い次元からタイヤの滑り出し感があり、
120キロ以下でも充分にドライビングプレジャーを感じる事が出来ました。
この感覚は、一部分、フェラーリ・ディーノを彷佛させるものがありました。
ただ、当日はオーナーが横に乗っていたので、タイヤが滑り出す瞬間までしか試せなかったので、
滑り出してからの懐の深さなどは味わえませんでした。
それにしてもマツダは、面白い車を発売したものです。
とても、これが10年前に発売されたとは思えません。
未だに中古車価格が高いのが理解出来ます。

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