612スカリエッティのサイドライン
ミニカーファン10月号に、ピニンファリーナのケン奥山さんが612スカリエッティの
変更になったサイドライン付いて、いろいろとヒントになる記述が書かれていました。
612のモチーフは、1954年式の375ミッレミリアです。
この車はイタリアの映画監督のロベルト・ロッセリー二が、当時奥さんだった
イングリット・バーグマンと離婚しかかっていて、最後の切り札として
ピニンファリーナにたった1台作らせた車です・・・。
612を作っていた時は、社内では「イングリット」と呼ばれていたそうです。
奥山さんがデザインした612は、サイドにエアアウトレットがあり、
ボディサイドには美しい「えぐれ」があったみたいです・・・。
そしてサイドには綺麗なラインが前から後ろまで引かれていたそうな・・・。
でも、実車を作る段階になり、ドアヒンジの処理やアルミボディのプレス加工に
問題が出て、変更されたのではないかと言う事が掲載されていました・・・。